【書評】サピエンス全史【自己啓発】
「人類は少なくとも6種類いた」
知らなかった方は驚くでしょう。
私も知りませんでした。
現在一種類しかいない理由もまた驚きました。
今回は『サピエンス全史』になります。
オススメ度:★★★☆☆
上下巻合わせて500ページほどあります。
上巻は認知革命と農業革命、下巻は科学革命の話が中心です。
絶対に読んでほしいというほどではありません。
どうありたいかを考えるキッカケになればいいかなと。
ということで星3つです。
感想
いつものごとく結論から言うと、
「この世はウソで造られてきた」ということ。
ウソを信じる能力で文明が発達し、今の社会があります。
そのはじまりが認知革命で、これを元に文明が発展していきます。
認知革命
ホモ・サピエンス(賢き者)は目には見えないモノを信じる力、フィクションを創って信じる能力があります。
この能力でフィクションを共有し、大人数での連携ができるようになり、他の人類を滅ぼして生き残ってきました。
共有された虚構は現代社会でも変わりません。
国家や貨幣、宗教などの神もそうですね。
地球に国境なんて描かれていません。
一万円の原価はおよそ20円です。
人間は信用、信頼のあるものを信じます。
信じたいものを信じて生きてます。
農業革命や科学革命のあとは食料や人口も増えることに。
本書の最後には、これで人類は幸福になっているのか?と問いかけています。
人類は何を望んでいるのでしょうか。
まとめ
この先の人類は幸せなのか。
ポジティブな虚構を創って信じることが、幸福へのカギなのかもしれませんね。
「他人にはウソをつくが、自分にはウソをつかない」
が私の信条です。
サピエンス全史はこちらから。
