【書評】超科学完全版引き寄せの法則【自己啓発】
「あなたが心から信じていることが、現実になる」
と聞いて、どう感じるでしょうか。
「現実はもっと厳しい」
「論理的に説明してもらわないと信用できない」
と言う方もいることでしょう。
今回は『超科学完全版引き寄せの法則』になります。
オススメ度:★★★★★
分量は400ページ弱あります。著者はyoutuberの方。
くろ丸。ミステリーはこちらから。
数ある引き寄せ本ではありますが、
もうこの本で良いんじゃないかなぁと感じてしまいます。
ということで星5つです。
感想
見える世界の脳科学と、見えない世界の理論物理学から、
「引き寄せ」について記されています。
ここではその入り口を紹介します。
引き寄せの方程式は、
脳科学での引き寄せの法則=未来への意図(What)×今の在り方(Be)
理論物理学での引き寄せの法則=5次元思考(意図)×3次元のあなた(在り方)
となっております。
見たい世界を見ている
我々は五感で毎秒1100万ビット(文庫本3冊分)もの情報を取り入れています。
意識して処理できる情報量は、RAS(網様体賦活系)によって制限されています。
つまりこのフィルターによって、自分にとって重要な情報だけを取り入れているわけです。
これによって感情も人によって変わります。
幸せを感じる人もいれば、ツイてないと思い込む人もいます。
コンフォートゾーンをずらす
コンフォートゾーンとは自分にとって快適な環境のこと。
自分の変え方でも紹介していますね。
脳は五感から入ってくる情報の、臨場感(リアリティ)の高い方を現実として捉えています。
プラシーボ効果が良い例でしょう。脳は現実と想像の区別ができていません。
考え方を変えて、重要な情報を変えると、世界の見え方を変えることができます。
運が良い自分になりたければ、運が良い情報を探して取り入れればいいんです。
毎朝起床するだけでも運の良いことです。当たり前のように来る”明日”がやってこない人もいますから。
どんな自分になりたいかは、あなた次第です。
ゲームのように取り入れたい情報を見つけてみましょう。
取り入れた時の感情と共に、脳の神経回路が書き換わっていきます。
これは筋力トレーニングと同じことです。神経回路を構築、増強しているんです。
言うまでもありませんが、少しずつ始めましょう。
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観測で情報を確定させている
後半は理論物理学による、見えない世界についての話です。
二重スリット実験は有名でしょう。素粒子は粒でもあり、波でもある。
人間が観測すると粒として振る舞っています。
観測するまで普段は波として確定していないわけです。
自分の観測で現実が実体化しているのです。
「宇宙は情報でできている」というのもコレ。観測した情報を元に実体化しているのです。
ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)のことを「パラレルワールド」と呼んでいます。
並行世界、並行宇宙、並行時空とも言われています。
私たちは観測によって、無数に存在するパラレルワールドを絶えず選択しています。
脳科学でいうところの脳の神経回路になります。
これから体験したい世界を、自分で選択すればいい。
既に存在しているんです。見えませんけどね。
TUFTIでも世界を映画として表現しています。見たいフィルムを選ぶのです。
まとめ
後半の理論物理学はやや難しく感じるかもしれません。
実際のところ私も理解しきれていません。
本書ではわかりやすく解説しているので、気になった方は読んでみてください。
超科学完全版引き寄せの法則はこちらから。
