【書評】運命を拓く【自己啓発】
『病は気から』
を聞いたことがあるでしょうか。
そんな気の持ちようで良くなるなら、みんな苦労しないはずですよね。
そう、もう苦労しなくていいんです。
もしこれを知っていたら、流行り病は回避できていたのかもしれません。
今回は『運命を拓く』になります。
オススメ度:★★★★☆
内容量は300ページほど。
自叙伝的な内容からこの世界の本質を語っています。
天風哲学、思想がわかります。言葉はやや堅めかも。
それでも孫子よりは読みやすく感じました。
感想
最初に出てくる宇宙エネルギーの話は置いておきましょう。
量子力学のゼロポイントフィールドや、スピリチュアルのワンネス、
般若心経の空と同じだと思ってもらえれば。難しく感じるなら一旦飛ばしましょう。
著者の中村天風は『病は気から』を実行し、結核を克服しています。
そんなことあるのか?って思ってしまいますよねぇ。
ちなみに彼は西洋医学にも精通しているゆえに、論理的に説明しています。
この世界は心の在り方で決まる
積極的な心を持てと言っています。
人生のすべてを創るのが精神の状態。心ひとつの置きどころで決まります。。
常に積極的に、建設的にしておくことが大切だということ。
肉体の健康も心の状態に左右されています。
まるで思考は現実化するかのようですね。
思考の性質で自分のあり方が決まってくるというのが天風思想です。
科学的な根拠もある
脳には網様体賦活(RAS)という選択する機能があります。
膨大な情報の中から自分に必要なものだけを処理するようにできています。
自分の状態次第で五感から受け取る内容が変わります。
自分で自分の内面を満たしておけば、外側の世界も満たされていく。
引き寄せや鏡の法則のようなものですね。
すぐにできるわけがないので…
とはいえ習慣化しないとすぐに心の状態を乱されます。
ほとんどの人間は外からの刺激に対して反応していますからね。
オススメは読書や瞑想です。天風哲学でも瞑想法が書かれています。
小さく始めてみましょう。
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まとめ
日本には根性論とか気合で何とかなるという風潮がありました。
あながち間違いではなかったような気がしますね。
他者に強要するのはどうかと思いますが、自分から始めるなら良い結果が得られそうです。
運命を拓くはこちらから。
